2015/12/29
Hanoi旅行(11)
11月11日(水)
この日はVanさんの提案で、ハノイから観光バスに乗って約2時間の場所にある寺院訪問と川下り(上り)を楽しみました。Vanさんは水曜日ということで休暇を取ったようで、またKimさん夫婦も一緒です。寺院の名前は日本語のネットによれば「バイディン寺」というらしいのですが、場所はここで間違いないのですが、彼女達は別の名前を言っていたような気がしますが思い出せない?Kimさんは(元)合弁会社でTea Ladyをしていた人で、元Staffたちの中では唯一英語を喋らない人ですが、5年前にハノイを訪問した時は、我々を含む元staffたちを郊外にある立派な別荘に招待してくれて、よく分かりませんがかなりの資産家のようです。今回はHa Long Bay行きと同じく、ご主人も一緒に参加しました。Kimさんは正確な年齢は忘れましたが、記憶によれば、私より10歳程度若かったのでは?ご主人も正確な年齢は知りませんが私より若いのは間違いないのですが、どうも夫婦そろって引退して悠々自適の生活をしているようです。

朝、私がHo Tayを自転車で1周した後アパートで待っていたら、3人がタクシー乗ってやってきました。事前に電話があったのですが、本当は朝食にPhoを食べる予定だったが、やや時間が遅れたこともあり、タクシーの中で朝食を食べたのですが、何を食べたのか思い出せません?ベトナム特有のものだったような気がしますが?何だったかな?とにかくタクシーは観光バスの待ち会い場所に到着しました。場所はおそらく旧市街の外れだと思いますが、要は、狭い通りの歩道に、お風呂の椅子のようなものを置いて、お茶を提供する商売をしているところです。そうこうしているうちに観光バスがやって来たのですが、これが普通の大きさの大型観光バスで、狭い通りを無理して走行しているような感じです。私は言われるまま一番前の運転席の隣に座り、他の3人は真ん中あたりの席に座りました。私にはどういう観光バスかよく分からないのですが、我々はほぼ最初の乗客のようで、その後あちらこちらに寄って観光客を拾っていったようで、最終的にバスはほぼ満員になりました。とにかく狭い通りを通って行くので、一度トラックの運転手とトラブルになり何か言いあいをしていました。乗客は殆どがベトナム人のようでしたが、韓国人のグループが10名ほどと、日本人が私の他にもう1名いたようです。もう1名の日本人とは話はしませんでしたが、30歳代のちょっと格好いい男性で、カメラが趣味のようで盛んに写真を撮っていました。もしかしたらプロのカメラマンかもしれませんが?

観光バスは高速道路を順調に進み約2時間で目的地に到着しました。ちなみに地図で見るとハノイの南にあります。東南アジア最大の寺院らしいのですが、オープンは2010年とのことで、まだ外国人にはあまり知られていないようで、確かに欧米人は殆ど見なかったですね。ちなみに、同じバスに乗っていた韓国人や日本人はどうして当地を知ったのか?なお、ネットによると寺院はまだ完成していないようで、そういえば、まだ工事中のところがありましたね。


私はベトナム人3人と一緒だったので気が楽でしたが、それでもツアーガイドが韓国人や日本人向けにまず英語で説明してくれたので非常に助かりました。まず、バスを降りて黄色の電気自動車に乗って寺院まで行きました。ちなみに、この電気自動車は、私自身は日本ではゴルフ場以外では見た記憶がないのですが(もっとも、私は最近はゴルフはやらないのでかなり昔の記憶ですが)、ハノイではかなり普及しているようで、中心地でも例えばHoan Kiem Lake周遊やHo Tay周遊で活躍しているようです。

大きな寺院は3つあり、それぞれが結構離れていて、しかもだんだんと高くなっているので、歩いて行くのも結構大変でした。しかし途中の回廊には様々の仏像があり、観光客受けを狙っているのか、かなりユニークなものが多かったようです。

寺院の後はまた電気自動車に乗ってバスまで戻り、ランチの後は川下り(上り)です。あとでネットで見ると、「チャンアン」というところらしいのですが、川下りは個人的には3回目で、1回目はビッグドンというところで1997年に家内と一緒で、また5年前にはホアルーというところに娘と一緒に行きましたが、3カ所とも各々近くにあるようです。ちなみに、3カ所とも「陸のHa Long Bay」と言われているようです。私もよく分からないのですが、この「チャンアン」というところは、まだ観光地化されて日が浅いとのことで、そう言われてみれば、お店とか設備が前に行った2カ所に比べれば少なかったような気がします。しかし、水の透明度等は抜群で、なにより洞窟や鍾乳洞の数が圧倒的に多く、中にはもう高さが限界というほど低い鍾乳洞等があり、体を頭毎船底に屈めないと通れなかったりします。おそらく中には頭を打ちつけてしまう観光客もいるに違いない。自分のことで精いっぱいで見ていなかったが、漕ぎ手の女性は低いところをどうやって通っていたのか?

ところで、前2回は折り返し地点で、刺繍等の物売りが始まり、船の上で逃げようがないので買わざるを得ないのだが、幸い私の場合は一緒だった家内や娘が売り物に興味があったようなので問題なかったようです。価格はどうなのかよく分かりませんでしたが?ところが今回はその物売りがありませんでした。ベトナム人と一緒だったせいなのかもしれませんが、別のボートに乗った韓国人のグループも、そんな時間はなかったような気がしますが?ネットによれば、まだ観光地化されて日が浅いので、そういうものがまだないと書かれていますが?

ということで、1日たっぷり過ごしてまたHanoiに戻りました。到着はまた朝と同じ場所で降りたので、我々は1番最後だったようです。なお、前回記載しましたが、前日場所が分からずに営業を停止したと思っていた日本レストラン「サイゴンさくら」をバスの中から偶然見つけました。最後にバスをおりて時間も遅くなったのでディナーということでPhoを食べました。Phoは朝だけではないようです。

この日はVanさんの提案で、ハノイから観光バスに乗って約2時間の場所にある寺院訪問と川下り(上り)を楽しみました。Vanさんは水曜日ということで休暇を取ったようで、またKimさん夫婦も一緒です。寺院の名前は日本語のネットによれば「バイディン寺」というらしいのですが、場所はここで間違いないのですが、彼女達は別の名前を言っていたような気がしますが思い出せない?Kimさんは(元)合弁会社でTea Ladyをしていた人で、元Staffたちの中では唯一英語を喋らない人ですが、5年前にハノイを訪問した時は、我々を含む元staffたちを郊外にある立派な別荘に招待してくれて、よく分かりませんがかなりの資産家のようです。今回はHa Long Bay行きと同じく、ご主人も一緒に参加しました。Kimさんは正確な年齢は忘れましたが、記憶によれば、私より10歳程度若かったのでは?ご主人も正確な年齢は知りませんが私より若いのは間違いないのですが、どうも夫婦そろって引退して悠々自適の生活をしているようです。


朝、私がHo Tayを自転車で1周した後アパートで待っていたら、3人がタクシー乗ってやってきました。事前に電話があったのですが、本当は朝食にPhoを食べる予定だったが、やや時間が遅れたこともあり、タクシーの中で朝食を食べたのですが、何を食べたのか思い出せません?ベトナム特有のものだったような気がしますが?何だったかな?とにかくタクシーは観光バスの待ち会い場所に到着しました。場所はおそらく旧市街の外れだと思いますが、要は、狭い通りの歩道に、お風呂の椅子のようなものを置いて、お茶を提供する商売をしているところです。そうこうしているうちに観光バスがやって来たのですが、これが普通の大きさの大型観光バスで、狭い通りを無理して走行しているような感じです。私は言われるまま一番前の運転席の隣に座り、他の3人は真ん中あたりの席に座りました。私にはどういう観光バスかよく分からないのですが、我々はほぼ最初の乗客のようで、その後あちらこちらに寄って観光客を拾っていったようで、最終的にバスはほぼ満員になりました。とにかく狭い通りを通って行くので、一度トラックの運転手とトラブルになり何か言いあいをしていました。乗客は殆どがベトナム人のようでしたが、韓国人のグループが10名ほどと、日本人が私の他にもう1名いたようです。もう1名の日本人とは話はしませんでしたが、30歳代のちょっと格好いい男性で、カメラが趣味のようで盛んに写真を撮っていました。もしかしたらプロのカメラマンかもしれませんが?


観光バスは高速道路を順調に進み約2時間で目的地に到着しました。ちなみに地図で見るとハノイの南にあります。東南アジア最大の寺院らしいのですが、オープンは2010年とのことで、まだ外国人にはあまり知られていないようで、確かに欧米人は殆ど見なかったですね。ちなみに、同じバスに乗っていた韓国人や日本人はどうして当地を知ったのか?なお、ネットによると寺院はまだ完成していないようで、そういえば、まだ工事中のところがありましたね。



私はベトナム人3人と一緒だったので気が楽でしたが、それでもツアーガイドが韓国人や日本人向けにまず英語で説明してくれたので非常に助かりました。まず、バスを降りて黄色の電気自動車に乗って寺院まで行きました。ちなみに、この電気自動車は、私自身は日本ではゴルフ場以外では見た記憶がないのですが(もっとも、私は最近はゴルフはやらないのでかなり昔の記憶ですが)、ハノイではかなり普及しているようで、中心地でも例えばHoan Kiem Lake周遊やHo Tay周遊で活躍しているようです。



大きな寺院は3つあり、それぞれが結構離れていて、しかもだんだんと高くなっているので、歩いて行くのも結構大変でした。しかし途中の回廊には様々の仏像があり、観光客受けを狙っているのか、かなりユニークなものが多かったようです。
寺院の後はまた電気自動車に乗ってバスまで戻り、ランチの後は川下り(上り)です。あとでネットで見ると、「チャンアン」というところらしいのですが、川下りは個人的には3回目で、1回目はビッグドンというところで1997年に家内と一緒で、また5年前にはホアルーというところに娘と一緒に行きましたが、3カ所とも各々近くにあるようです。ちなみに、3カ所とも「陸のHa Long Bay」と言われているようです。私もよく分からないのですが、この「チャンアン」というところは、まだ観光地化されて日が浅いとのことで、そう言われてみれば、お店とか設備が前に行った2カ所に比べれば少なかったような気がします。しかし、水の透明度等は抜群で、なにより洞窟や鍾乳洞の数が圧倒的に多く、中にはもう高さが限界というほど低い鍾乳洞等があり、体を頭毎船底に屈めないと通れなかったりします。おそらく中には頭を打ちつけてしまう観光客もいるに違いない。自分のことで精いっぱいで見ていなかったが、漕ぎ手の女性は低いところをどうやって通っていたのか?


ところで、前2回は折り返し地点で、刺繍等の物売りが始まり、船の上で逃げようがないので買わざるを得ないのだが、幸い私の場合は一緒だった家内や娘が売り物に興味があったようなので問題なかったようです。価格はどうなのかよく分かりませんでしたが?ところが今回はその物売りがありませんでした。ベトナム人と一緒だったせいなのかもしれませんが、別のボートに乗った韓国人のグループも、そんな時間はなかったような気がしますが?ネットによれば、まだ観光地化されて日が浅いので、そういうものがまだないと書かれていますが?

ということで、1日たっぷり過ごしてまたHanoiに戻りました。到着はまた朝と同じ場所で降りたので、我々は1番最後だったようです。なお、前回記載しましたが、前日場所が分からずに営業を停止したと思っていた日本レストラン「サイゴンさくら」をバスの中から偶然見つけました。最後にバスをおりて時間も遅くなったのでディナーということでPhoを食べました。Phoは朝だけではないようです。


Posted by tsukuma at 16:54│Comments(1)
この記事へのコメント
チャンアンの川下りでは私も同じ経験があります。2006年に行ったときには、ボートによる客の奪い合いがひどく、逃げる場所のない船上での漕ぎ手の物売りに閉口したのですが、世界遺産になったあとの2015年に行ったときは、そういったことは一切ありませんでした。船上での物売りは禁止され、ボートが順番に客を取れるようになったそうです。
Posted by WR at 2016/06/04 19:05